青や赤といった色だけでは判別は難しいようです。 青ケブ(チョウセゴカイ)は、日本の在来品種ではありません。石ゴカイの代用として輸入が始まりましたが、ここ数年来、使用量が逆転しています。初期は韓国から輸入され、現在は中国からの輸入が90%以上と増えてきています。サイズが大きいので、大物ねらいには良いのかもしれません。 輸入品はサイズの選別をしていない場合が多いので、サイズにばらつきが多いようです。小さすぎて使えないサイズがある場合もあり、購入した分を100%は使えないことがあるようです。 当社の石ゴカイは国内産です。青ケブとは生育環境が違い、身が堅いため、ちぎれにくくなっています。